金沢市にある流通会館にて若宮正子氏の講演会を聞いたのですがその後にNTT西日本が主催している展示会があると知り参加してみました。
セミナーの詳細はこちらです。
何となく参加したのですが非常に面白いICT機器が沢山あり勉強になりました。
VRゴーグルがあり始めて使用してみました。
何も知らない状態だったのですが、NTTさんが作っているスマホのアプリで曲や映像を決めてゴーグルの中にスマホを入れることで立体的な映像が見れるということを知りました。
実際にフィギュアスケートの映像を見たのですが立体的で驚いたのと色々な方向を向くことになり車酔いのような状態になりました。笑
係の人に聞いてみると酔う方もいるとのことで酔いやすい体質なので見事に酔いました。
調べてみると
VR酔い
というのもあるようで
ちなみにゴーグルは価格はピンキリで数万円するものから数千円で購入できるものもあるのですね。
そしてブース移動です。
TVかと思いきや大型のPCとのことでWEB会議や商品説明の時に使用するとのことです。
TVだと思いましたが実際に画面に触れてみると文字を書くこともでき大型スクリーンのPCでした。
文字も書けてこれは見やすくて良かったです!
データを可視化できるDXツールがありました
こちらはエクセルの売上情報を画面にて可視化できるデータ分析ソフトです。
浜田紙業では売上情報や顧客情報を今後DX化して既存のお客様によりよいサービスを行っていきたいと考えており非常に興味深かったです。
都道府県別や購入頻度を見やすくできるというソフトで仕組を聞くうちに「これは便利だなあ」と感じました。
実際に浜田紙業ではマーケティング面ではデジタル化を推進しており新規の問い合わせはHPがほぼ100%になっています。
その分、既存のお客様に時間を使えて非常に良かったのですが今後社内でDXを進めるとしたら顧客の管理やデータ分析が大切になってくるのではないかと考えています。
データ分析をもとに既存のお客様により良いサービスを提供していく必要があると思います。
巷ではなんでもかんでもDXや効率化という流れになっていますが効率化すべきことは効率化しAIや機械に任せて、人間にしかできない対応(AIの苦手分野)に人と時間をかけていきたいと考えています。
効率化により人とのつながりをより強固にできるツールを模索していきたいと改めて感じられる展示会でした。
ありがとうございました!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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