コロナが流行って変わって行く社会
コロナが流行ってそれと同時に今まで当たり前だった常識が当たり前ではなくなっていきましたよね！
○ 外出時マスク着用
○ 仕事のスタイルの変化→在宅ワーク
○ 大体の施設に行く場合に検温
○ パソコンやタブレットを使う事によってペーパーレス
他にも色々あると思うけど２～３年の短期間で今までの常識が一気に変わりましたよね。
１０年後が想像つきません、もしかしたら紙幣もなくなって電子決済になるかもしれませんし２０２４年頃には今まで紙で保存しなければならなかった伝票や領収書など公式文書が
デジタル保存義務化にもなります。
ペーパーレスによって紙問屋の行く先
浜田紙業は主に印刷用紙を扱う会社です。トイレットペーパーやティッシュといった家庭紙も扱ってはいますが紙の問屋なので印刷用紙も販売しています。
このような色んな種類の紙が大量に在庫してあります。
上司に聞いてもコロナでかなり印刷用紙の注文が減ったって言ってましたね。
やはり、その時代時代で臨機応変に立ち向かえないと、コロナが終われば前みたいに戻るって考え方ではＩＴの加速化が進んだ今、命取りなんですよね。
浜田紙業内での勉強会で他の企業の成功事例や今後どう立ち回って行くかを話し合っていて、その中で大事だと思うことはやはり、お客様との関係性、絆作りがもっとも大事でその上で新しい商品導入だと体験して感じました。
この先伸ばしていく商売のスタイルは廃れていっても伸ばそうと頑張るのではなく、今の時代がインターネット社会ならばそこにフォーカスしてより良い商品をネットでPRして、絆が出来てるお客様に知ってもらってお客様に愛される会社を目指さなければいけない！！
新しい事をするときは凄い労力も気力も使いますが会社がサナギから進化する過程だと思って取り組んでいきましょう！
力を入れて伸ばしている商品
今力を入れてる商品２つも全然違うものではなくて、あくまで紙関連グリーンパーチはいくらペーパーレスになっても関係ない釣り人、魚がいる限り続いていく商品です。
ダンボールに関しては強化ダンボールなので耐久性に優れて、かつ軽量なため工作や防音材、色々な用途に使用できるためPR中ですね。
素人でも簡単に扱える工作した一覧です（笑）
防水加工も出来るので可能性の幅が広がりますね！
２層と３層があってほんとに丈夫です。
気になった方はYOUTUBEでも触れているので良かったら見てみてください！
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます！紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください！
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
会社HPトップはこちらです（商品の詳細情報が記載しています。紙製品の大量注文・電話注文や各種問い合わせに対応します。）
通販サイトはこちらです（個人様向け商品や法人さま大量注文サイトです。クレジット、アマゾン、楽天など多様な決済方法に対応しています）
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