社員との雑談の中で、「この紙勿体ないですねぇ」鳥かごの敷き紙とかで新聞紙代わりに使えませんか。と提案がありました。
浜田紙業(株)では紙を断裁する断裁機という機械があり紙をカットする中で写真のような紙が大量に出ます。弊社ではこの紙は業者に回収に出したり緩衝材にして再利用しています。しかしながら何か用途はないかと考えていました。
こちらは弊社の断裁機です。紙を断裁する際に白色の細長い紙が出ます。
白色の紙パッキンの用途使い方について
インコゲージの敷き紙に紙パッキン使えるのでは?と仮説を立ててみました。新聞紙人間の顔が載っていたりするので鳥が怖がることもあると聞きましたが。
しかしながらこれだけだと恐らく鳥が着地するたびにかちゃくちゃになりそうです。網などで直接触れない工夫が必要ですが何かしらに使えそうですね。
商品の隙間埋めに使えそうです。
緩衝材としての用途があります。紙は隙間埋めや緩衝材としての利用が非常に多く、また高い効果が望めます。商品をもらったお客様も紙だと捨てることも可能ですし再利用も可能です。
紙のサイズについて
紙パッキンのサイズですが断裁機で加工しているので均一ではないです。様々な厚さ幅の紙がまじっています。長さも違いますがそもそも用途によってサイズが大切になってくるような商品ではないと思われます。
販売について
140サイズの大きめのダンボールに詰めて発送します。かなり大きなダンボールにできる限り詰めての発送です。思っているより多いかも?税・運賃込みで2000円で販売します。代引き、もしくは銀行振り込みにて対応します。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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