魚を包む緑の紙グリーンパーチ紙に印刷できませんか?というお声が増えてきており、パーチ紙に企業のロゴなどを入れてみました。
〇ロゴを入れることにより企業を知ってもらえる!
〇他社と差別化を図れる!
〇広告になる!
など様々な利点があると思います。今回は耐水紙グリーンパーチの印刷について記述します!
グリーンパーチ紙について
魚を包む緑の紙グリーンパーチ紙は魚の仕立てや熟成用の包装紙です。柵取した切り身にも使えます。
効果やサイズなどの詳細は下記に記述しています。
グリーンパーチとは魚熟成シート魚を包む緑の紙でまぐろ保存熟成や津本式血抜きの鮮魚包装紙です
グリーンパーチの印刷について
昨今、コロナ禍やデジタル化により魚も通販で出荷することが増えています。弊社にも水産加工業者や飲食店さまからの発注が増えており、ひしひしと実感しています。そんな中でお客様の企業イメージアップのために何かできないかと知人に相談したところ「紙に印刷するのは?」という話を聞き実行に至りました。
水産関係の法人向け
パーチ紙に企業のロゴなどを入れてみました。写真は浜田丸という架空の会社ですがグリーンパーチを模した緑の背景で企業ロゴを入れてみました。基本的に緑色の紙に黒色の文字の場合は黒が目立つので良い感じです。
魚のプロ集団なんて言われるとテンションが上がりますね。どんな会社か見たくなりますが、こちらの会社も架空の会社です。自分の名前が使われているだけで良い気分です。
料亭や弁当会社向け
料亭や飲食店、弁当会社向けにも作ってみました。
こちらも架空の料亭ですが弁当のふたを開けた時に一枚こういった紙が入っているとインパクトがありいいですね。
宅配用の魚熟成弁当なんていうのは流行りそうな気がするのですが。
印刷について
〇4色片面印刷が可能です。コスト面と背景が緑色なので1色の黒色がおススメです。
〇食用インキではないので印刷面で食品に触れないようにご注意ください。裏面で魚を包装したり弁当の上にかける紙としてご利用ください。
〇データ支給になります。
〇印刷ですが薄い紙ですので範囲に若干の誤差が出ますので予めご了承ください。
印刷について気になる方はお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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