ダンボールで丈夫でなおかつ軽量の賽銭箱を自作してみました。
完成度が高く神社等で使用できそうな気がします。
こちらが上から見たダンボール賽銭箱です。本格的ですね。
浜田紙業では強化ダンボールで色々な商品を作っています。
良かったらこちらもご覧ください。
強化ダンボールで実験・作品集はこちらをクリックしてください。
ダンボール賽銭箱で使用する材料
【強化ダンボール厚み1.5㎝】
厚みのある強化ダンボールを使用します。
紙なので軽量で加工しやすいにも関わらずベニヤ板並の強度があります。
【商品を守る緩衝材】
浜田紙業は紙の問屋なのでパレット単位で商品入荷があります。
その際に写真のように印刷用紙の角を守るための緩衝材が大量に余ります。
その他
・ボンド
・カッター
賽銭箱の作り方
まずは適度な大きさにカットしていきます。
写真の通りカッターで綺麗にカットできるので取り組みやすいです。
希望の賽銭箱の大きさに合わせて作ることができるのです。
パレットについていた緩衝材も元々は紙なのでカッターで簡単にカットができます。
カッターだと綺麗にカットができるのでお勧めです。
こちらも賽銭箱のサイズに合わせてカットしていきましょう。
カットした緩衝材は、賽銭箱でも角に使用します。
商品を守っていた緩衝材なので角にピッタリです。
各部分の接着ですが、ダンボールも緩衝材も紙なので写真の通り木工用ボンドで十分対応可能です。
賽銭箱のお金を入れる部分も角を守る緩衝材を使用しています。
今回、緩衝材が非常に便利でお金を入れる部分も演出してくれました。
ボンドで固定しつつもお金を取り出せるように紐で固定している部分もあります。
防犯的には難しいところもありますが。
完成です!
素晴らしい賽銭箱ができました。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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