ハイパワーダンボールって何？
ハイパワーダンボールは素材の硬さ、層の厚みによって耐久性がとてつもなく高いダンボールです。取引している企業では工業部品を運搬するときにキズがつかない為の箱を作っていました。要は高級なダンボールって感じですね。
ハイパワーダンボールの可能性
最近ブログやYOUTUBEでハイパワーダンボールを使った作品を紹介しているんですが、お客様からお問い合わせがあって(夏休みの工作、防音シート、絵画、断熱素材、大きな板をそのまま)購入される方もいて色々な視点でハイパワーダンボールが使えるな！と可能性を感じてPRしています。
少し前にロボットを作ったんですが初号機は流石にうさんくさかったですが(笑)
そのおかげで、ガンダムやジオラマの土台にもちょうどいいな～ってアイディアが湧いてきてやっぱり考えて終わりではなくて行動するって大切ですね。
今回メインのマリオネット(ヒロシネット)
毎回独創的なアイディアで作品を作成している職人
その職人が作成した今回の作品はマリオネット
毎回斬新なアイディアで自分たちを驚かせてくれるのですが、今回作成した作品は昭和のレトロなテレビで踊るヒロシネット！
このブラウン管のテレビは小さい頃に見た事ある程度なんですが、どこか昔懐かしく見ているだけでほっこりしてしまう感じが良いですよね。
次は黒電話も作成してもらってブラウン管のテレビの横に添えたいですね(笑)
特にダイヤルの部分とアンテナを細かく再現したのがミソらしいですがダイヤル部分はちゃんと回せるんですよ！
ブラウン管で踊るヒロシネットが旗挙げゲームをする動画を近日中にUP予定です。あくまで楽しく愉快にハイパワーダンボールの可能性を伝える為の動画であって暇なのでコントをしているわけではないです。
ハイパワーダンボールのまとめ
ハイパワーダンボールは木材と比較した場合、女性でも簡単に切断出来て軽くて安易に持ち運び出来て値段も手頃な事ががポイントです。
木工用ボンドと相性が良く、ビスやねじも使用できて絵具とも相性抜群です。防水加工も可能なので防水加工したハイパワーダンボールを使ってどこまで水に強いかも検証してみます。
ハイパワーダンボールは非売品に近いので気になった場合は気軽にお問い合わせください。ハイパワーダンボールの記事を色々書いているので是非読んでみてください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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