小松空港内の「ほっとプラザ北陸」というお部屋があります。そこに浜田紙業(株)が企画した魚を包む緑の紙をロール状にした商品グリーンパーチロールが展示されています。
商品の詳細はこちらです。
おさかなパックンとは魚を包む緑の紙です。浜田紙業が商標登録出願済みで熟成や血抜きなどで使用する包装紙です
ほっとプラザ北陸とは
石川県では、小松空港内「ほっとプラザ北陸」にて、県内外の方に本県産業の魅力を発信する目的で中小企業チャレンジ支援ファンドで支援した商品や石川ブランド認定制度で認定した製品を展示しています
石川県商工労働部産業政策課の通知より引用
とのことです。
浜田紙業(株)では昨年中小企業チャレンジファンドに申請し新商品を開発していました。
当時の記事はこちらです。
浜田紙業(株)はいしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド事業に採択決定しました
このような形で展示をしてきました。
魚を包む緑の紙は実は石川県で製造されており、豊洲や石川県の近江町市場で使われている紙は石川県産なのです。
工場見学の様子はこちらをどうぞ。紙の特徴等も記載しています。
魚を包む緑の紙であるパーチメント紙工場見学で分かったことをまとめました。
初めて小松空港で展示したので勝手がわからず、これほど立派な場所に展示して頂けるとは嬉しい限りです。
スペースが勿体ないので後日、展示品を増やしたいと思います。
浜田紙業以外にも4社ほど商品を展示していました。
九谷焼が並んでいました。
左上のQRコードが目立ちますね。弊社でも取り入れたいなと思いました。
こちらは恐竜の文房具が置いてありました。可愛いですね。
こちらは味噌です。豪華な箱で驚きです。これらの展示を見るともう少し装飾しても良かったなと思い後日目立つようにしたいと思います。
展示場所は?
小松空港の1F到着ロビー横にあるスペースです。
ほっとプラザの詳細はこちらをご覧ください。
こちらの恐竜が目の前で迎えてくれます。
2年ほど前に息子と小松空港に行ったのですが、この恐竜を見て本気で泣いていました。これは確かに怖い。
福井県が恐竜博物館で有名のため空港内に恐竜がいるのかと思います。
少し奥へ進むと石川県出身力士のパネルがありました。
この3名全員が同じ中学校なのです。西南部中学校出身で相撲の強豪校として有名です。
小松空港について
石川県の空の玄関口として自衛隊基地があることでも有名です。
金沢駅から車で一時間弱で到着します。駐車場は1時間無料なので地元の方も良かったら見に来てください。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
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