今回は法人のお客様からご依頼いただいた、魚を包むための緑の紙を特殊なサイズにカットして出荷した事例をご紹介します。
グリーンパーチ紙の詳細は上記を確認ください
ご依頼内容
お客様からのご依頼は、通常サイズの紙(1016×762mm)500枚を用途に合わせて断裁するというものでした。魚を包む作業現場で使いやすいサイズへのカットが必要でした。
WEBからのお問い合わせです
浜田紙業の新規のお客様は、ほぼ100%ブログを通じてホームページを見た方からの問い合わせになります。「自社の用途に合わせた紙が欲しい」「特注サイズの相談をしたい」など、お気軽にお問い合わせください。専用フォームから24時間、簡単にご相談いただけます。法人様は電話での相談にも対応しています。電話での対応時間は平日の9:00~16:30です。
断裁内容
500枚の大判サイズの紙を、以下のように断裁しました。カットによって紙が余らないように断裁しています。1016×762mm余ることなくカットができました。また、紙が余らないようにサイズの提案を行なうことも可能です!
- 502×338mm:1500枚
- 260×508mm:1000枚
断裁後、合計2500枚の紙が完成しました。用途に応じたサイズへの変更で、作業の効率が向上すること間違いありません。
なぜ断裁が必要?
魚を包む紙は、鮮魚の大きさや包装スタイルに応じてサイズが重要です。適切なサイズにカットすることで、紙の無駄を減らし、効率的な包装が可能になります。またトレーの中敷きとして利用することもあるのでオーダーカットによる断裁が必須になります。
断裁のこだわり
当社では、紙の特性やお客様の使用環境を考慮し、専用の断裁機で高精度なカットを行っています。紙の繊維方向や厚みを見極め、断裁後も品質を保つよう努めています。
出荷までの流れ
- ご相談・ヒアリング:用途や希望のサイズを詳しくお伺いします。
- 見積もり提出:数量やカット内容に応じた見積もりを迅速にご提示。入金確認
- 断裁作業開始:熟練のスタッフが専用機械でカット。
- 梱包・出荷:丁寧に梱包し、スムーズに出荷します。
法人のお客様へ
浜田紙業では、業務用に特化した紙のカットサービスを提供しています。「こんなサイズが欲しい!」「特注の包装紙が必要!」というご要望に、迅速かつ柔軟に対応いたします。
紙の断裁が必要な方は、ぜひお気軽にご相談ください!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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