各地で行なわれている展示会やイベントが行われています。
浜田紙業の西山も石川県の産業展示会で「北陸カスタムカーショー２０２３IN金沢」に参加したとのことです。
そこで知り合った方から、机やいすは自前で持ってくるので重くて持ち運びに不便という情報を聞いてきてくれました。
こういった一般的な机は１８キロ近くありなおかつ大きくて持ち運びにくいというデメリットがあります。
じゃ作って見るか。ということで軽量で丈夫な業務用のダンボールシートで商品棚を作ってみたら良い感じに出来ました。
こちらが高さ７０ｃｍの商品陳列イメージです。
先ほどの一般的な机と同じ高さになります。
使う部品は8アイテムです。
コンパクトに収納できそうです。
組み立てていきます。
強度が欲しい時は、真ん中に3本仕切りを入れます。
完成です。
布を敷くことで商品が綺麗に見えます。
７００ｋｇ近いコピー用紙を載せてもビクともしません。
陳列棚の完成です。
軽量で組み立て式なので携帯に便利です。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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