石川県にある異業種交流団体「たくま21」の皆さんが来社しました。
浜田紙業の取組について聞きたいとのことで話すことになりました。
たくま21とは?
異業種交流会「たくま石川21」は、参加企業各代表の個性が、お互い刺激し合い、各社の技術が融合し、オンリーワン・ベストワンの商品開発を続けております。
初顔合わせ以来、異業種交流会としての歩みをすすめてまいりました。
石川県異業種交流展金賞受賞、国の融合化開発促進補助事業の認定を受けるなど、地域内外で認知度を高めていただきました。
1999年には、たくま石川21のグループ全員がEメールを取得し、よりスピーディで、活発な活動を展開しております。
今後とも、更に切磋琢磨し、社会のニーズに応えるプロ集団として、活動して参ります。
たくま21HPより引用 引用元URL:https://takuma21.com/
浜田紙業がネット集客を始めるきっかけになった津田産業の越野さんから「見学・講話してよ」とのことだったのでせっかくの機会なので快諾しました。
浜田紙業の倉庫見学
倉庫の見学を行い、断裁機で紙を裁断している様子を見ました。
自分の会社だと当たり前の景色ですがいざ説明するとなると難しいものです。
様々な質問がありやはり業界にいると当たり前のことでも意外と周知されていないので今後も発信していく必要性を感じます。
業界に籠っていると見えないことが多いですね。
講話を行いました
ネットの取組について資料を基に1時間程度話しました。
この4年間の取組を振り返ることができ、白熱した議論にもなり私も非常に勉強になりました。
印象的な言葉が沢山ありました。
・テクニックより情熱や危機感の方が大事
・やるかやらないか
・素直になれるかどうか
・仕入れ先も大事にする。お客様と同じくらい大事にしなければならない
・やってはじめてわかる
・違いを作れるか?
・マーケティングの要素
・企業は変化対応業
・商品で差別化ができない場合は人で売る。あなたから買いたい
大事な言葉が何回も出てきました。
皆さん経営者の先輩なのですがやはり情熱というか熱意が一番大事なのだなと私も勉強になりました。
その後資料を欲しいという方もおり作って良かったなと思いました。
まとめ
発表した私にとっても非常に良い時間でした。
私も複数の異業種勉強会に入っていますが業界の常識が実は非常識ということに気付ける機会でもあります。
また、周りが経営者なので同じ境遇でいろいろな相談もしやすいです。
今後もしっかりと勉強し実行していきます!
モチベーションの上がった良い時間をありがとうございました!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
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