以前からメディアやSNS等で気になっていた氷製造メーカーのクラモト氷業株式会社の見学に行くことができました。会社の所在地ですが金沢市の湊にあり弊社とは車で2分程度の場所です。
株式会社クラモト氷業さんとは?
大正十二年創業、金沢市の老舗氷屋。カットアイス・クラッシュアイスの定番商品や金澤氷室で作られた球氷など、幅広い氷を取り扱い。冷凍庫やかき氷機のレンタル、氷彫刻やかき氷のシロップ、ストローなども取り扱っております。
HPより引用 https://www.ice-kuramoto.jp/
蔵本専務のブログや氷をアメリカに輸出しているという話を聞いたことがあり、一度お会いしたいと思っていてこちらから連絡を入れたところ快く見学させて頂くことに。ありがとうございます。
こちらが蔵本専務です。どんな人かとドキドキしながら訪問させて頂いたところ非常に話しやすくてあっという間の2時間でした。仕事や経営に対するビジョンが明確でアメリカに氷を輸出するに至った経緯や卸売からメーカーに転換したお話など私が質問したことに対して包み隠さず話していただき非常に勉強になりました。また、弊社でもグリーンパーチ紙がカナダから問い合わせがきているという話をしたところ、輸出についての色々な情報を教えてくれました。う~んこんな近くに年齢も近くて刺激をもらえる人がいたなんて。世間は広いようで狭いような。
いざ工場見学に!
上の写真は水を循環させ氷を製造している様子です。水を循環させて作っていることに驚きました。一般家庭の冷凍庫では水を循環させるということはないですよね。循環させることで透明の氷ができると聞き驚きと共に勉強になりました。
徐々に外側から固まっています。これほどきれいな氷は見たことがないです。口に入れるものというよりかは何かの作品を見ているかのような錯覚に陥るくらい、ずっと鑑賞したいなと思いました。
こちらが出来上がった氷です。いや壮観でした。先ほども書きましたが芸術作品を見ているかのような錯覚に陥ります。すごいです。
カットした氷ですが透明です。家庭にある氷は真ん中が白くなりますよね。クラモト氷業さんでは特殊な技術を使うことによって透明の氷ができるのですね。
氷の在庫です。地元の小売店や飲食店アメリカなどに販売される氷です。ちなみに浜田家にもクラモトさんの氷があります。金沢で製造した氷がアメリカで使用されるとは夢がありますね。
まとめ
今回は会ってみたいという想いで連絡したのですが実際に蔵本専務の話を聞くと私自身もっとやらねばという気持ちになりました。ちょうど海外からグリーンパーチ紙の問い合わせがきたので、できることを全力で行なってお客様の困りごとを解決する企業を目指します!蔵本専務ありがとうございました!
株式会社クラモト氷業HP
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
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