百貨店や高級ブランドショップで販売される商品の多くは、包装にこだわりを持っています。単なるパッケージではなく、開封時の演出やブランドの世界観を伝えるために重要な役割を果たすのが「パレットカラー」です。
このパレットカラーは、商品の価値を高め、購入者に特別感を与えるために使用されます。特に、カラーバリエーション豊富な「パレットカラー」や「トップカラー」は、ブランドイメージを大切にする企業に人気です。
パレットカラー・トップカラーの特徴
パレットカラーは、カラーバリエーションが豊富で、さまざまな用途に適した特性を持っています。特に、パレットカラー(35色)とトップカラー(21色)の2種類があり、それぞれ異なる厚みや質感を持つため、ブランドや商品のイメージに合わせた選択が可能です。
1. 豊富なカラーバリエーション
- パレットカラー:35色
- トップカラー:21色
ブランドや商品のイメージに合わせて、多彩なカラーバリエーションから選択できます。鮮やかな色合いから落ち着いたトーンまで、さまざまなニーズに対応可能です。
2. 厚みの違い
- パレットカラー:20g/m²
- トップカラー:14g/m²
パレットカラーはやや厚みがあり、しっかりとした質感が特徴。一方、トップカラーは薄く繊細で、軽やかな印象を与えます。
3. 印刷・加工が自由自在
- グラビア印刷適性が良好で、デザインの自由度が高い
- 印刷・ラミネート・製袋・コーティングなどの二次加工が可能
ブランドロゴやデザインを印刷することで、オリジナルの包装紙を作成でき、より高級感のある仕上がりが実現できます。
4.販売ロット
546×788mm 2000枚から販売可能です。
サンプルをご入用の際は見本帳を送付させていただきます。
実際の事例です
洋服を包装するために薄葉紙のカラーを探しているお客様に販売しました。
サイズは546×788mmです。断裁はできないこともないのですが、紙が非常に薄いので誤差が出ます。
まとめ
パレットカラーは薄葉紙のカラーバージョンでいろいろなシーンで使用できます。
商品を包む際にご検討ください。

この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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