浜田紙業の仕入れ先から、特殊なサイズ275×575mmの紙の提案がありました。この紙はもともと育苗紙の規格で作られた紙です。育苗紙とは苗の育成に使用する紙です。今回は原料の関係で本来の目的である育苗紙として使用できなくなったので緩衝材としての用途で紹介します。
ダンボールの隙間埋めに使い勝手の良い紙になります。
緩衝材用の隙間埋め紙です
275×575mmという特殊なサイズになります。主な用途としてはダンボールの隙間埋めでの利用になります。実際に緩衝材用で使用してみました。細長い特殊なサイズになります。
ダンボールで商品を発送する際に隙間が発生することが多々あります。隙間があると大切な商品の破損の原因ともなるので、隙間埋めは必須になります。その際に今回の緩衝材を使用します。普通の緩衝材は900×600mmなど大きな紙を使います。その紙に比べるとサイズ(275×575mm)はコンパクトなので小さい隙間を埋めるのに適しています。
丸めた紙は上記のようなサイズになります。細かい隙間埋めに適していることが分かります。
紙の厚みについて
紙の厚みですが35g/㎡になります。
35g/㎡と言われてもピンとこないと思いますが、一般的なコピー用紙が68g/㎡68と言われています。コピー用紙に比べて薄い紙を使用しており。くしゃくしゃに丸めやすいです。
紙の色について
色は少しネズミ色の紙です。再生紙を使用しており緩衝材の隙間埋めとしては環境にも優しく紙ごみとして破棄することで再生できるのでエコです。
紙のケース入数について
500枚入りの紙がケースに6包3000枚入っています。
1ケースからの販売になります。
販売価格について
275×575mmサイズ
価格は送料込みの税別表記です。法人様限定になります。
1ケース
500枚×6包3000枚
1枚1.57円 1ケース4,710円(税別)
2ケース
500枚×6包3000枚×2ケース
1枚1.41円 2ケース6000枚 8460円(税別)
5ケース
500枚×6包3000枚×5ケース
1枚1.39円 5ケース15000枚 20850円(税別)
10ケース
500枚×6包3000枚×10ケース
1枚1.36円 10ケース30000枚 40800円(税別)
隙間埋め等で検討中の方はお気軽にお問い合わせください。
その都度、お見積りさせていただきます。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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