夏休みということもあり万華鏡の作り方の記事のアクセスが多いことに気づき、紙で何かを作ろうと思ったのですが上の写真の被れる兜を会社にある紙で作って見ました。
大きな紙を使うことで意外としっかりとできました。ちなみに作ったスタッフ西山曰く前田利家の兜を参考にしたということで長い兜になっています。
兜の折り方
折り紙でもできるのですが今回は大人でも被れる兜を作りたかったので大きめの紙を準備しました。
正方形の紙になります。
65cm角の紙を用意しました。
まずは三角形に折ります。最初を綺麗にするのがコツです。
もう一度三角形に折ります。
なぜ三角形にするかというと折り目をつけるためなのです。
真ん中に折り目が綺麗につきました。
次は写真のように折ります。
反対側も同様に追って四角形を作ります。
四角形が完成しました。
ここからは細かい作業に入るので確認しながら作業をしていきましょう。
写真のように半分折をします。
反対も同様に折ります。
ここからが兜のカッコ良いところなので要チェックです!!
言葉にしにくいのですが、四角形の頂点の部分を半分に折ります。
写真のような折り方です。
兜らしくなってきました。
反対側も同様に折ります。
良い感じですね。
ここからは兜をかぶれるようにしていきます。
ここがポイントです!
一度折った兜の被る部分をもう一度折り返します。
そして反対にひっくり返します。
反対側も折ります。
被る部分が完成しました。
こんな感じですね。
しっかりと兜ができました。
そして石川県の戦国武将前田利家氏を意識して長い装飾もつけてみました。(笑)
実際に手作り兜をかぶってみました。
兜をかぶってみた
良い感じです。
大谷翔平選手のような兜のシーンをやってみました。
今回兜を作ってみたのですが子どもの時以来で忘れていました。
大人が被る兜を制作するには大きなサイズの紙が必要です。
65cm角の紙を使うことで頭のデカい浜田も違和感なく装着できました。
65cm角の紙について
なかなか65cmの紙は売っていないかと思います。
ホームセンターや町の文具店に行くと大きめの紙が売られています。
また、身近な紙として新聞紙で代用することも可能です。
新聞紙であれば手に入りやすく紙も柔らかいので折り紙に適しているかと思います。
今度は新聞紙で兜を作ってみます!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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