最近ピチットシートの問合せがあったので久しぶりに私もピチットシートマイルドを使用してブリとタイの刺身を包みました。
ピチットシートのマイルドは展示会でサンプルを頂いたものを使用しています。
使うのを楽しみしていました。
低吸収タイプということで効果のほどを検証してみます!
ピチットシートを巻いてみた
金沢市の近江町市場にてブリとタイの刺身を購入しました。
早速ピチットシートを巻きます。
ピチットシートは薄いフィルム上のドリップシートなので非常に使い勝手がよく食品を包みやすいです。
このまま冷蔵庫に入れて放置します。
ちょー簡単です。(笑)
10時間後のブリの刺身の様子です。
ピチットシートという名前だけあってピッチリシートがブリを包んでいます。
ドリップを吸収している様子が写真からも分かります。
実際に包んでいたピチットシートを取ってみると写真のようにドリップが吸収され濃縮されているような感じです。
余計なドリップがなくなっています。
シートが吸収してくれているのが分かりました。
こちらはピチットシートで包んだタイの刺身の切り口です。
包丁で切ったのですが中身もドリップが抜けており身が締まっているというかすでにおいしそうな雰囲気が出ています。
いざ実食です!
ブリの刺身もドリップが抜けておりめちゃくちゃ美味しいです。
そして日本酒と一緒に楽しみます。
日本酒は石川県能登地方の宗玄のお酒です。
ドリップが抜けて臭みもなく美味しい刺身を食べることができました。
ピチットシートマイルドを使用して感じたこと
低吸収タイプということでどれだけドリップを吸収するのか?
と思い実験してみたのですがほどよくドリップを吸収し美味しく刺身を食べることができました。
低吸収と言いつつも余計なドリップをしっかりと吸収していたので非常に良いドリップシートのように感じました。
料理に一手間を加えることで楽しい時間を過ごせました。
最近のドリップシートの需要
浜田紙業ではピチットシートに限らず様々なドリップシートを扱っています。
これらの商品は国内のみならず海外でも問い合わせが増えており実際に輸出しています。
海外のお客様に話を聞くと和食ブームで魚を食べる機会が増えている。というのです。
日本食は健康的でブームになっているニュースで聞いたことがありますが本当に海外では和食ブームが来ているのですね。
今後も日本の食を美味しく食べてもらうために包装資材の販売や認知向上を続けていき
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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