トイレットペーパーの芯が工作や教材作り等で使用することが多いという話を聞きます。実際に私も学校の先生時代にトイレットペーパーの芯を使って、図工の授業を行なった記憶があります。
そんな中、弊社にストレッチフィルムの芯があることを思い出しました。今回はストレッチフィルムの芯を有効活用できないか考えてみました。
ストレッチフィルムの芯について
ストレッチフィルムはもともと梱包物の補強や荷崩れ防止などに使用します。弊社でも写真のように商品が入荷する際は荷崩れがないようストレッチフィルムで補強しての入荷です。トラックで商品を運ぶとブレーキや段差、曲がり角などで遠心力がかかり荷崩れや似滑りが起こりやすいのです。
さて今回の本題であるストレッチフィルムの芯ですが写真のとおりです。
長さが約517mm
直径が約85mmです。紙素材ですがトイレットペーパーに比べて非常に硬く、ちょっとのことでは壊れないくらい固いです。右の写真を見てわかるように厚みがあり頑丈な作りです。
どのように使うのか
実際にどのように使うのか?学校現場でボーリングのピン替わりや図工や美術で使えそうです。ボーリングのピンは意外と重く危ないこともあるので紙製の筒の方が安心できそうです。まだまだ用途がありそうな紙筒なので研究していこうと思います。
販売について
弊社ではストレッチフィルムの芯を貯めています。必要な方がいれば下記問い合わせフォームもしくは直接連絡ください。見積もりさせて頂きます。
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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