7月に入り、北陸でも本格的に暑さが厳しくなってまいりました。特に倉庫や作業場は外気温の影響を受けやすく、空気がこもることで体感温度も上がり、作業効率の低下や熱中症のリスクも高まります。
WEB販売の影響もあり、遠方のお客様がありがたいことに多くなり倉庫内での加工やピッキング作業が大幅増となっています。
そこでこのたび、**業務用の大型扇風機**を倉庫内で使うことに。
強力な送風力で倉庫内の空気を循環!
導入した業務用扇風機は、一般的な家庭用扇風機とは比べ物にならないほどの風力があります。写真のように、紙をかざすと大きく舞い上がるほどの強風が吹き出し、倉庫内の空気を力強く循環させてくれます。
この強風により、倉庫全体の空気が動き、こもっていた熱気が一気に外へ排出されるようになりました。空気が動くだけで、体感温度がずいぶんと変わります。暑さによる疲労感や不快感も軽減され、従業員からも「だいぶ涼しくなった!」と好評です。
作業環境の快適さが生産性を左右する時代へ
浜田紙業では、紙製品の入出荷や検品、梱包作業を倉庫内で行っています。特に夏場は熱気がこもりやすく、体調を崩すスタッフが出ないよう、これまでにも事務所、加工現場のエアコン設置や冷感シートの配付など、さまざまな工夫を重ねてきました。
しかし年々猛暑が厳しくなる中で、これまでの設備だけでは不十分だと感じるようになり、今回の業務用扇風機の導入に至りました。
最近では、どの業種においても「従業員の作業環境の整備」が重要視されており、空調機器の導入は生産性の向上だけでなく、安全管理の観点からも大切な取り組みだと考えています。
実際に使ってみた様子をご紹介!
こちらの写真は、設置後に風量の確認を行っている場面です。紙の端を扇風機の前にかざすと、まるで旗のように勢いよくたなびきます。想像以上の風の強さに、撮影中も思わず笑ってしまいました。
(※風で紙が飛散しないよう、使用する場所や向きには注意を払いながら運用しています。)
作業スタッフも涼しさを実感しており、今後さらに複数台の設置も検討しているところです。
最後に
夏の暑さは年々厳しさを増していますが、私たちは「安全・快適に働ける環境づくり」をこれからも積極的に行ってまいります。働く人が元気でいてこそ、良い製品やサービスが生まれると考えています。
今後も社内の様子や取り組みをブログで発信していきますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業75年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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