こんにちは!浜田紙業(株)の木村です。
長~い冬を終え、やっと3月!ポカポカしてきて嬉しいですが、、
くしゃみ鼻水止まらない!目が痒いっ!
ティッシュの消費量が大幅UP!家計が圧迫!
しかもティッシュは4月から値上げ!
花粉症の方々にとっては辛い時期でもあります・・・
そこで今回は、
・日本人のティッシュ消費量
・ティシュの節約方法
について調べてみました。
日本人のティッシュ消費量は
毎日のように使うティッシュですが、
日本はその消費量が世界1位なんです!!
1人あたりの年間使用量は23箱(150組ティッシュの場合)です。
↓とても分かりやすいサイトがありました。
1人あたり使用組数は3,566組。これは150組入りのティシュ23.78箱分になります
(200組入りのティシュだと17.83箱)
アズフィット公式サイト 03.ティシュペーパーの年間使用量はどれくらいですか? | azfit より引用
これはティッシュの発祥の地であるアメリカの、3倍もの使用量だそうです!!
(アメリカは使用量世界第2位です。1位と2位の差がすごいですね。)
なぜこんなに消費量が多いのか?
日本人は綺麗好きのため、食事後にさっと口元を拭ったり、
洗面所の濡れた箇所を拭き取ったりするなど、
老若男女問わず日常的にティッシュを使用していますね。
比べて海外では、ティッシュの使いまわし・キッチンタオル、トイレットペーパーで代用・
ハンカチで鼻をかむ・日本のように各部屋にティッシュを置いていないなど、
日本ほどティッシュが重宝されていないような気がします。
日本人の肌は敏感なので、やわらかいティッシュでないと肌にダメージを受けやすいのも、
世界一の理由のひとつかもしれませんね。
また日本では、街を歩けば必ずもらえるポケットティシュですが、
海外ではポケットティッシュ配布はしていないそう。
↓ポケットティッシュに関する記事がたくさん載っているいいサイトを見つけました
国によってはポケットティッシュの値段がかなり高いからです。
特に、ヨーロッパだと日本の倍近い値段のこともあるため、費用対効果が合わないのでしょう。
また、治安もポケットティッシュを配布しない1つの理由です。
路上に配布用のポケットティッシュを置いていると盗難にあう恐れがあるため、日本のような街頭配布はできないようですね。
ポケットティッシュ本舗HPー海外のオリジナルポケットティッシュ広告事情より引用
ティッシュの節約方法
生活必需品のティッシュですが、
これからの花粉症の季節でいつもよりたくさん使うことになるので、
できれば節約したいですよね。
そこで、環境カウンセラーの和田由貴さんが紹介していたボックスティッシュの節約術を
さっそく実践してみました!!(ホンマでっかでも紹介されました!)
※机の上をきれいに拭いてからやってください(^^♪
①まずはいつも使っているボックスティッシュを用意します
ちなみにこれはシンプルエコティッシュ100組(200枚)です。
②取り出し口の真ん中を残して2口にします。
カッターで切ると簡単でした。
③側面から中身を取り出します。
④ティッシュをはさみで半分にカットします。
はさみが入りにくいので何等分かに分けて切るとよいです。
⑤箱に戻して・・・完成!!
2つの取り出し口からハーフサイズのティッシュを使ってください♪
たしかにティッシュ1枚も使うのはもったいないって時、多々あります。
少し鼻水が出た時、少し汚れを拭きたい時などは半分サイズで十分です!
こちらのサイトを参考にしました↓
環境カウンセラー和田由貴さんに聞く 今日からできる「エコ×節約」7つの家事アイデア術
この方法ならティッシュをたくさん使う花粉症の方も、
昨年より気兼ねなく使用できるのでは?!
ぜひ試してください(*^-^*)
ティッシュの関連記事はこちら
この記事を書いたのは石川県金沢市にある紙の問屋で事務をしている木村です。
普段の業務ではお客様対応や発送業務を行なっています。のし付きティッシュの印刷や梱包も行なっておりお客様に喜ばれるよう日々精進しています。
日本全国から問い合わせがきて嬉しい限りです。
浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、ペーパータオル、魚を包む紙など特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
会社HPトップはこちらです(商品の詳細情報が記載しています。紙製品の大量注文・電話注文や各種問い合わせに対応します。)
通販サイトはこちらです(個人様向け商品や法人さま大量注文サイトです。クレジット、アマゾン、楽天など多様な決済方法に対応しています)
お問い合わせは下記フォームよりお気軽に!お急ぎの方はこちらからお電話ください。tel:076-237‐0321
HPからの問い合わせは些細なことでも構いませんのお気軽にどうぞ!