【事例紹介】東アジアの国に魚を包む緑の紙や白色のドリップシートを輸出しました!

東アジアのとある国に魚を包む緑の紙と肉や魚を包むドリップシートを輸出しました。

魚を包む緑の紙はグリーンパーチと呼ばれており浜田紙業では「おさかなパックン」という名で販売しています。

魚を包む緑の紙グリーンパーチ

金沢でいうと近江町市場という市場や東京であれば豊洲など魚を扱う市場や飲食店で見かける業務用の包装紙です。

近年では魚の熟成がブームで個人のお客様も購入が非常に多くあります。

お取引の流れ

今回もホームページを通じてのお問い合わせです。

浜田紙業は石川県に所在地がありますがWEBを通じて全国のみならず今回のような海外のお客様ともお取引があります。

東アジアの今回のお客様は現地からメールにて問い合わせがありました。

やり取りは日本語です。(英語の場合はグーグル翻訳を使用しながらのやり取りになります。)

 

お問い合わせフォームはページの下記に記載があります。

電話等でも対応が可能です。

お見積り→入金確認後の発送→納品

このような流れです。

紙を数えてバラ包装をして発送も可能です。

500枚包です

紙は500枚で1包になっています。

お客様によっては100枚単位に包みなおしてほしいといったご要望もあります。

浜田紙業では紙の扱いに慣れたスタッフがいますので100枚や150枚などに数えなおして100枚包での発送も可能です。

100枚×25包=1ケースにて発送です。

今回は100枚包での発送をご希望でしたので100枚ずつ数えてオーダーサイズにカットをして発送します。

オーダーカットができます!

浜田紙業では自前で断裁機を所有しているのでオーダーサイズでの紙のカットが可能です。

今回は1016×762mmサイズの紙を508×381mmサイズにカットしました。

業界でいうところの4切りサイズというカット方法です。

大きな紙を4つにカットするので4切りと呼ばれます。

発送について

今回は大阪の物流倉庫に納品ということなのでダンボールに入れたドリップシートや魚を包む緑の紙をパレットでまとめて配送します。

今回は混載での6ケースです。

韓国輸出

パレットに乗せてストレッチフィルムで固定してから発送します。

パレット配送をすることでダンボールの破損をできるだけ防ぐようにしています。

このまま大阪から航路にて現地へ到着するのでなるべく外箱も傷つかないように配慮しています。

海外発送でよくある質問

Q 英語での対応は可能ですか?

A はい対応可能です。グーグル翻訳を使った対応になります。

Q 日時の指定はできますか?

A 国内倉庫であれば日にちの指定は可能です。(土日祝日を除く)時間指定はできますが正確ではありません。

Q 税関で安全データシート(SDS)を求められました。英語版のSDSはありますか?

A SDSや食品に使用可能という証明書の発行が可能です。メールにて送信します。

Q 自国(東アジアの該当国)の港まで配送可能ですか?CIFやFOBなどの取引方法はできますか?

A はい。可能です。浜田紙業ではアメリカや西アジアなどとCIFやFOBでの取引実績があります。

Q 商品の詳細を知りたいです。

A 商品の詳細はこちらをご覧ください。

グリーンパーチとは魚を包む緑の紙です。鮮魚の鮮度を保つ使い方と効果について解説しています。
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