今回は、**小学校の教材店様よりご注文いただいた「紙ばさみ」**の納品事例をご紹介します。
WEBからのお問い合わせをきっかけに、お見積もり → ご入金確認 → 出荷というスムーズな流れで対応いたしました。
■ 紙ばさみとは?
「紙ばさみ」は、小学生が習字で使用する半紙を挟んで保管するための紙製フォルダーです。
一見シンプルな商品ですが、教育現場では長年愛用されており、**書道セットに含まれていない“縁の下の力持ち”**のような存在です。
👉 製品の詳細はこちら

■ なぜ紙ばさみが必要とされているのか?
実はこの紙ばさみ、教育現場の“リアルな困りごと”から生まれたニーズに支えられている商品です。
◎ 習字の時間を有効に使いたい
本来、書写の授業は限られた45分〜50分。
その中で「紙ばさみを一から作る」となると、肝心の習字の時間が削られてしまうという声が多くあります。
◎ 児童が作ると仕上がりにムラが出る
工作教材(キット)として紙ばさみを作ることもありますが、
「折り目がズレて半紙がうまく収まらない」「見た目がバラバラ」など、実用性に欠けてしまうことも。
◎ 教員の負担になっている
学校によっては、先生が全員分の紙ばさみを手作業で作っているケースもあります。
時間も手間もかかる上、紙の種類や寸法にバラつきが出てしまうことも。
◎ だからこそ「完成品の紙ばさみ」が必要!
あらかじめ整った仕様で大量納品ができる紙ばさみは、授業効率の向上・教員負担の軽減・品質の均一化を実現できます。
■ 小学校の教材店様よりWEBでお問い合わせ → 出荷までの流れ
今回の教材店様は、当社の製品ページをご覧になり、WEBフォームからご相談くださいました。
対応の流れは以下の通り:
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数量をお伺い
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お見積書を提出
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ご入金を確認後、出荷
納品後には「探していた商品が見つかって助かった」とのお声をいただきました!
■ 全国の学校・教材関係の皆様へ
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小ロットからOK(学年数に合わせて対応)
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紙専門商社ならではの柔軟な対応
「紙ばさみ、まだ作ってますか?」という先生、
「市販品をまとめて仕入れたい」という教材屋さん、
ぜひ一度、当社にご相談ください!
問い合わせの際は
「HPを見て紙ばさみについて聞きたい」と言っていただけるとスムーズに対応が可能です。フォームからも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業75年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます!紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください!
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