巨大なたこを作りました。
これは浜田紙業にある包装紙を使って自作したものです。
浜田紙業の西山が制作しました。すごいです。
実際に飛ばして見たのですが非常によく飛んでくれて仕事中に童心に帰ったような気分になりました。笑
飛ばした動画はこちらです。
この日はほとんど風がなかったのですが問題なくたこあげができました。
むしろ風があったらどれだけ飛んだのか気になるところです。
実際に作り方を記述していきます。
たこあげ用のたこの作り方
・ワンプ→ワンプとは仕入れの際に入ってくる印刷用紙を包んでいる茶色の包装紙です。サイズが非常に大きいので使い勝手の良い紙です。
・はさみ
・竹→骨組に
・糸
・テープ
浜田紙業にある包装紙ワンプを使用します。
ワンプは印刷用紙を包む包装紙として使われており強度が強いのです。
片面がラミカ工してあるので簡単には破れません。
ワンプですが過去に身体を張った実験をしていました。
ワンプについて気になる方はこちらをクリックしてください。
竹をテープで止めて結び目に紙紐で固定します。
結び目の強度が大切です。
たこの骨組みをそれぞれ写真のようにつけていきます。
ちなみにですが右の写真に見える青色の紙は浜田紙業で販売している色上質紙です。
たこあげの足の部分になります。会社内にある素材で浜田紙業の西山が作っていたのですが形になっており、実物を見たときは思わず
「すげー-」と叫んでしまいました。
こだわりの装飾です。
シールを貼ることによってオリジナルのたこが完成しました。
実際に飛ぶのか気になるところです。
竹が交差することろは紙紐で頑丈に固定します。
やはりたこあげは骨組が大切なのです。
巨大なたこの完成です!
実際に飛ばしている様子です。
改めてみてもすごいです。この日はほぼ無風という条件下でしたが見事にたこあげできました。
風のある日に再チャレンジしたいところです。
動画はBGMが流れます。
まとめ
今回、会社に印刷用紙を包む包装紙ワンプを使用しました。
問屋で荷受け等を行っていると様々な緩衝材等が一緒に納品されます。
普段、浜田紙業では環境に配慮して荷受け用の緩衝材を再利用しています。
また、今回使用したワンプは保管して印刷用紙や食品包装紙を包む際に再利用したり、緩衝材としてダンボールの隙間埋めで使用しています。
たこあげ用の紙になるとは新たな発見でした。
今後も浜田紙業にある商材を使用して色々なものを作って発信してきます!
正月のたこあげを自作する方はワンプで作ると楽しいですよ!
この記事を書いたのは石川県金沢市にある1950年6月創業72年紙問屋浜田紙業(株)の浜田浩史です。浜田紙業(株)はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙(グリーンパーチ)、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
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