以前ご紹介した石川県産業創出支援機構さんが主宰する ネットショップ好事例紹介セミナーがあり浜田紙業の３年間の取り組みを発表しました。
当日は大雪の影響でオンライン開催でよかったなあと思いました。イシコのHPでも紹介されています。
第一部は越屋メディカル頭川さんの発表でした。
やっぱり大事なのは「やってみる」こと。という部分が響きました。私も未だにですが当時はネットで何をすればよいのかわからず「とりあえずやってみてたなあ・みんなそうなんだなあ」と共感させていただきました。ていうよりも今も「とりあえずやってみる」ということを続けていて、業種は違えどみんな悩んでいるところは似ているのだなあと勉強になりやる気になりました。それときめ細やかな施策も最近自分はできていなかったと振り返ることができました。頭川さんありがとうございました。
第二部で浜田紙業(株)浜田浩史（私）です
待っている間も早く話したいなあと緊張していました。
１時間ほどお話ししたのですが、最初は緊張しましたが株式会社ドモドモコーポレーションの遠田幹雄先生が合いの手を入れてくれ緊張がほぐれリラックスしてお話しすることができました。なんだかお喋りのような講話になり笑いながら話している間にいつの間に１時間過ぎていました。
当日の様子は遠田さんのHPでも紹介されています。
ネット通販事業の成功事例紹介セミナーをオンラインで開催、越屋メディカルケア株式会社さんと浜田紙業株式会社さん発表ありがとうございます
今回発表後のアンケートを見ると参考になったというお声を聞けて良かったです。
盛りだくさんで準備しましたが懐かしいなあと感慨深いものがあり資料を作っているときに自分自身の振り返りができて非常に学びの多い１か月になりました。
３年３カ月前の１１月にネット通販をやると決めたのですが、やはり新しい取り組みをやろうとしたときに「やめといたら？」というご意見もあり「やっぱやめておこうかな」と思ったこともありましたが、セミナー中にも登場した津田産業の越野さんや遠田さん、イシコの担当者さんや社内の皆さんは応援してくれたので今日まで継続できたと思います。
ひたすらブログを書いていて多いときには月に４０本近くあげていてびっくりしました。
そして始めた当初は書くことも思いつかず当時の趣味ランニングについて４行のブログを書いていたことが発覚しました。笑
↓こちらです125文字のTwitterのようなブログです。HP開設した月に書いた記事でした。
これを見るとタイトルから内容まで突っ込みどころ満載なのですが当時は一生懸命やっていました。
いま社内では紙に関することで１０００文字以上と言っていますが、始めた当初は自分はこんなブログを書いていたのか。と懐かしく思います。
初めての問い合わせやコロナ禍でのデマ騒動、そして最近の取り組みを発表したのですが、やはり色々な人に支えられながら仕事ができているなあと改めて感じることができ、浜田紙業のテーマであるお客様がほっこりするような会社づくりを目指していきたいと強く思いました。
また、受講していただいたみなさんがやる気になってくれたら嬉しいです。
それでは！
この記事を書いたのは石川県金沢市にある１９５０年６月創業７２年紙問屋浜田紙業（株）の浜田浩史です。浜田紙業（株）はメーカーの正規代理店で王子ネピアやカミ商事などの製紙メーカーと直接取引をしておりティッシュやトイレットペーパー、印刷用紙、魚を包む紙（グリーンパーチ）、バリアラップなど特殊紙、日用消耗品の卸売りをしています。
紙問屋ならではの業界情報をいち早くお客様に届けていきます！紙の専門家として経験を活かし紙製品でお客様が困っていることを一緒に解決し信頼される企業を目指しています。どのような些細な困りごとでもお問い合わせください。真摯に向き合います。強みは全国の物流網を使った商品の大量発送です。全国に配送可能ですのでお気軽にお問い合わせください！
浜田紙業の会社概要はこちらです。WEB責任者である浜田浩史の著者情報や経歴、取材歴等も記載しています。
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